メガネショップの販売員として3年間勤務。2年目には店長へと昇進するも、休みもろくに取れず、自宅と職場の往復だけで終わる日々に心身ともに疲れてしまう。自分は何のために働いているのか？に悩み、このままの人生でいたくないと思い始め、自分で仕事を始める道を選ぶことを決める。

起業塾に通うも思うような成果が出ず、 その後数年間食えない起業家として苦しい思いを経験してきた。同時に起業副業を始めても価値のズレや魅力を伝えきれず消えていく人。なかなか始められない人の多さに気がつきコーチング支援を志す。

現在は、自身の失敗体験とマーケティング思考を活かして「ひとりで起業迷子になってしまっている個人起業家に向けて、30万円稼ぐことから始める食べていくための「地に足つけた事業づくり」をコンセプトにした『個人ビジネス実践講座』を主宰している。